SAN, NAS, DAS

ストレージはDBやファイルサーバなど、企業にとって重要な情報を格納しておくために用いられる。
ストレージの構成を設計するときには、ストレージへのアクセスが業務に影響を及ぼさないか、後々サーバを追加するときに拡張性があるか、などを考慮しなければならない。

代表的な構成に、DASNASSANがある。

DAS(Direct Attached Storage)
サーバとストレージを1対1で接続した構成。構成は単純だが、ストレージを有効利用できないことや、サーバ増設時に面倒であること、障害が発生するとアクセスできなくなるといったデメリットがある。

NAS(Network Attached Storage)
LANを介してサーバからアクセスする方式。複数台のサーバでストレージを共有でき、導入も比較的容易。ただしストレージへのアクセスがネットワークに負荷をかけると、業務に影響を及ぼす危険性がある。

SAN(Storage Area Network)
ストレージ用の専用LANを構築し、サーバからはスイッチを経由してストレージへアクセスする。ストレージに専用ネットワークを構築できるため、冗長性を持たせることができ、高速にアクセス可能である。ただし知識・費用の面ではハードルが高い。

posted by へっぽ at 12:59 | TrackBack(0) | インフラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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