L2スイッチ スイッチングの動作

L2スイッチは、基本的にポートMACアドレスとをリンクさせたMACアドレステーブルを見ながら、フレームの振り分けを行っている。

例)
あるL2スイッチに、A、B、C、Dという4台のパソコンが接続されている。それぞれが接続されているポート番号は、1、2、3、4とする。
初期状態なので、L2スイッチのMACアドレステーブルには何も登録されていない。

@パソコンAが、パソコンBに向けてフレームを送信する。
AL2スイッチは、MACアドレステーブルにAの情報を登録する。

 <MACアドレス> <ポート番号>
 Aのマックアドレス 1

BL2スイッチはパソコンBのMACアドレスのポートを知らないので、接続されている全てのポートに、Aからのフレームを送信する(フラッディング)。
CパソコンCとDは、送られてきたフレームは自分宛てではないので破棄する。
 パソコンBは応答フレームをケーブルに送信する。
DL2スイッチはパソコンBから送られてきたフレームを見て、MACアドレステーブルにBの情報を登録する。

 <MACアドレス> <ポート番号>
 Aのマックアドレス 1
 Bのマックアドレス 2

E以後、パソコンAとパソコンBの通信は、L2スイッチのMACアドレステーブルによって行われる。

作られたMACアドレステーブルは、一定時間(デフォルトで300秒程度が多い?)経過するとリフレッシュされる。この「一定時間」のことをエイジングタイムという。

posted by へっぽ at 16:20 | TrackBack(0) | インフラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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