ポートVLANとタグVLAN

VLANの設定方法にはポートVLANタグVLANという二つのやり方がある。
それぞれの特徴は以下の通り。

ポートVLAN
1ポートに1VLANを割り振る方法。コンセプトが単純で管理がし易い。ただしある程度大きなネットワークでスイッチをまたがるような場合は、VLANを追加するたびに新しいポートが必要となり、構成が複雑となる。

タグVLAN
1ポートに複数のVLAN IDを結びつける方法。スイッチをまたがる構成や、仮想環境内でVLANを分けるときに威力を発揮する。
フレームの規格としてIEEE802.1Qを用い、フレーム内にVLAN IDを示す「タグ」を付与して送信する。スイッチはフレームを受け取ったらタグを見て、タグを外してから、そのタグが示すVLANに所属するポートに転送する。

タグVLANを使うときには、L2スイッチ同士を接続するポートや、仮想環境に接続するL2スイッチのポートに、タグVLANの設定を行う必要がある。

posted by へっぽ at 16:21 | TrackBack(0) | インフラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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