ロードバランサ - L4スイッチとL7スイッチ

ロードバランサにはL4スイッチL7スイッチとがある。
違いはというと、アクセスを振り分ける際のロジックの深さ(パケットをどこまで見るか)である。

LとはLayerのことで、L4とL7は、OSI参照モデルのトランスポート層とアプリケーション層を意味する。

L4スイッチはTCP/UDP情報(ポート番号)のみで振り分け先を決定する。
クライアントからSYNが飛んできたら、そのまま振り分け先のサーバへ転送する。

L7スイッチは、L4スイッチよりもう一歩踏み込んで、HTTPヘッダやCookie情報の参照まで行ってから、振り分け先を決定する。
振り分け先が決定するまでロードバランサがSYNとACKのやり取りを行うことになるので、L4よりも細かい振り分けロジック設定ができる半面、ロードバランサにかかる負荷が問題となることがある。

posted by へっぽ at 21:38 | TrackBack(0) | インフラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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