HSRP

ルータの冗長化技術にVRRPがあるが、他にもCiscoが開発したプロトコルとしてHSRP(Hot Standby Routing Protocol)がある。

個々のルータ割り振ったIPアドレスのほか、ルータ全体に一つのIPアドレスを定める。端末はこのルータ全体用のIPアドレスに対して通信を行う。

通常の通信に使用されているActiveルータは1台で、他のStandbyルータはActiveルータに対し、定期的に生存確認を行うためのパケットを送信している。
Activeルータの生存確認が行われない(パケットが返ってこない)場合に、Activeルータに障害が発生したと見なし、Stanbyルータが処理を引き継ぐ。

切り替わりの間、端末は一時的に通信不可となるが、その間隔は短時間にとどまる。以後はルータの切り替わりを意識することなく、端末は通信を行うことができる。

posted by へっぽ at 09:51 | TrackBack(0) | 用語集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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