TCPのウインドウフロー制御

TCPはデータを正確に転送することを目的の一つとしているが、そのためにはエラーの検出や回復の機能に加えて、データの流量を制御する機能が必要となる。
TCPのデータ流量制御には、ウインドウフロー制御輻輳(ふくそう)制御の2種類がある。

ウインドウフロー制御
受信側が送信側に対して、自分の空き容量を通知する方式。
通常、データの送信側は、ウインドウというサイズでデータを送信する。
受信側はデータを受け取るとACK(確認応答)を返すが、その中で自分の空き容量を通知している。
受信側の空き容量を知った送信側は、次の送信時に、ウインドウの大きさを調節することによって(TCPにおいてはウインドウのサイズは可変)、効率良くデータを送信し続けることができる。

posted by へっぽ at 20:33 | TrackBack(0) | 用語集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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